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薬師寺花会式において
作品「祈りの朝ー三笠山より」をご奉納(2023年3月31日)
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薬師寺 春恒例の花会式と東塔落慶法要
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Whatcom美術館 / 鳥羽美花作品が2点「スカーフの向こう側」「中世彷徨」が出展
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薬師寺 花会式、東塔落慶法要 / 鳥羽美花作品「凛―西ノ京より」が展示
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京都 染:清流館 / 鳥羽美花作品「かげろうⅠThe Shimmer of the heated air」が展示
Gallery TOBA 鳥羽美花展『風の大地ー残響する色彩』
◇2022年11月12日(土)〜11月27日(日)Gallery TOBA オープン記念展のご報告
Gallery TOBAオープン記念展を2022年3月22日から開催、4月22日に終了しました。常設展示 |
5月12日(木)〜6月11日(土) Open 木・金・土曜日 11:00〜17:00 |
夏季企画展 |
6月18日(土)〜7月30日(土) Open 木・金・土曜日 11:00〜17:00 企画展の内容はこの鳥羽美花オフィシャルサイトおよび Facebook(鳥羽美花プロジェクト)にて順次お知らせします。 |
(お知らせ) 薬師寺の春の恒例行事「花会式」
メナード美術館コレクション名作展2019
東京パレスホテルロビーの作品が秋のバージョン(「兆し」)になりました。
秋の京都紹介本がいろいろ出ていますが、建仁寺で展示されている作品(襖絵「舟出」「凪」)が紹介されています。
京都国立近代美術館
「京都の染織」展スタート
薬師寺の春の恒例行事「花会式」
(お知らせ) 薬師寺の春の恒例行事「花会式」
京都精華大学芸術学部キスタイルコースの在学生・卒業生による企画展“祈り9 Stories” (鳥羽美花監修)が京都市内ギャラリーマロニエにて開催。(お知らせ) 「京都の染色」(京都国立近代美術館)」に出品
2019年10月14日から12月22日までメナード美術館(愛知県小牧市)にて開催されるメナード美術館コレクション名作展2019に同館所蔵「オリエンタルドリーム」(1998年制作曲屏風)が出展されます。 鳥羽美花(とば・みか) 染色画家
京都市立芸術大学大学院修了。
日本独自の染色技法である「型染め」を駆使し、新たな染色絵画の世界を切り開いた。1994年に初めてベトナムを訪問して以来、経済発展と共に失われてゆくベトナムの光景を描いた一連の大作を制作し、ベトナム政府より「文化功労賞」を授与される。国内では「都市文化奨励賞」「京都市芸術新人賞」など19の賞を受賞した他、これまでの文化活動が日越友好関係増進に寄与したとして外務大臣表彰を受賞。
<日越文化交流を中心とした主な展覧会>
2001年 ベトナムの風景を描いた作品を一堂に集め、ハノイで個展を開催。
2003年 日越外交関係30周年記念「鳥羽美花作品展」(ベトナム国立美術博物館、ホーチミン市美術館)
2005年 「古都に奏でる悠久の心―フエ」展(世界遺産フエの王宮「大和殿」)
2010年 平城遷都1300年・ハノイ建都1000年記念「型染めで紡ぐ悠久の都―奈良・ハノイ」展(薬師寺、ハノイ文廟、ベトナム国立美術博物館)
2013年 日越外交関係40周年記念「残された風景」展(ホーチミン市美術館)
2014年 建仁寺栄西禅師800年大遠諱記念事業展(小書院襖絵16面を奉納)。今後、さらに大書院36面の襖絵を制作予定。
2017年 第29回APECサミット開催記念鳥羽美花展(ダナン市チャム彫刻博物館)(10/20-11/12)